いわき市森林組合概要

沿革

　昭和４１年１０月、旧平市を中心とした近隣１４市町村の合併により、いわき市が誕生したのに伴い、市内１０森林組合が合併して、昭和４５年４月にいわき市森林組合として設立されました。

　当組合管内のいわき市は、福島県の東南部に位置し、西は阿武隈高原地を含み

東は太平洋を臨んでいます。地形は西方の阿武隈高原地（標高５００～７００ｍ）

から東方へ緩やかに低くなり、平坦地を形成しております。

気候は、年間を通じて比較的温暖な太平洋型気候であり、県内でも積雪の少ない

地域となっております。

　本市の面積は１２３，２０２ｈａで、森林面積は８８，７４４ｈａと総面積の

７２．０％を占めてします。民有林面積は５８，０３９ｈａで、そのうち人工林

面積は３３，０３８ｈａで人工林率５６．９％と県平均を上回っています。

所在地　事務所　福島県いわき市平字正内町１０７－３

　　　　加工工場　福島県いわき市内郷高野町中倉９７－１

代表理事組合長　　田子　英司

組合員数　　　　　３，５３８名

役員数・総代数　　１４名（理事１１名　名監事３名）　２００名（総代）

職員数・作業員数　２２名（職員）　５名（作業員）　　男女内訳：男性２１名　女性６名

森林・林業アドバイザー数　６名　

１．組合員のための組合であること。

２．組合員に信頼され、愛される人間であること。

３．確かな知識、技術の習得に努めること。

４．森林、林業界の常にリーダーでいること。

５．先人達から受け継いだ、森林への感謝を忘れないこと。